てんかんの相談と発作後の脱糞

男性を診ている医者

てんかんのことは、精神科、脳神経外科、神経内科などの診療科で相談することができます。

てんかんは、日本人の約100人に1人の割合でかかると言われています。
つまり、いつ誰がかかってもおかしくない病気ということです。
子どもの場合は、小児科か専門医がいる病院を受診するのがベストです。
専門医は全国に約400人いるので、病院のホームページで在籍状態を確認してみると良いでしょう。

てんかんかどうかの検査内容では、脳波、CT検査、尿検査、血液検査、など様々なことを行います。
検査の数が多い理由は、他の病気が原因になっている可能性も否めないからです。
もしてんかんだと診断された場合には、薬物治療が第一選択肢として選ばれます。
抗てんかん薬という薬で、適切に用いれば大部分の人は発作を抑えることが可能です。

もし薬が効かない場合には外科手術が選択されます。
てんかん手術は「高額療養費還付制度」を利用すれば安く受けることができます。
所得によっても異なりますが、1ヶ月あたり入院代などの費用と合わせても15万円全土で抑えることができます。
てんかんは薬で症状を抑えることができれば、それほど怖い病気ではありません。
普通の人たちと同じように生活できます。

発作で怖いのは、全般発作です。
大脳の両側にまたがる広い範囲で過剰興奮が起こるのが特徴です。
ほとんど意識がなくなり、ときには脱糞してしまうこともあります。

発作直後は意識が朦朧としているので、熱いものに触れてしまったり、筋肉の緊張が低下して崩れ落ちてしまい、倒れて怪我をする恐れもあります。
発作が起きたら、周りの人は慌てずにまずは危険物を取り除くことを心がけます。
無理に体を抑えたりすると危険です。

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